信楽駅前大たぬきさんの衣替え
信楽駅前の大たぬき像。1987年(昭和62年)に設置されました。高さ5.3メートル、胴回り6.6メートルもあるこの大きなたぬき像は、公衆電話としての役割と同時に、信楽町のランドマークとして親しまれています。
信楽駅はまちの玄関口。信楽高原鐵道を利用する学生や地元の方、そして観光のお客様を見守る大たぬきさんに、季節ごとの衣装を着せてお出迎えしています。
衣装のご紹介
現在、年6回の衣替えを行っています。
春の衣装「桜たぬ木」
設置期間 3月下旬~4月中旬 (主催:信楽町観光協会)
甲賀流忍者
設置期間 5月 (主催:甲賀市)
夏の衣装「法被」
設置期間 7月中旬~8月中旬 (主催:信楽町観光協会)
※しがらき火まつりの法被にあわせて、オレンジ色で制作させていただきました。
秋の衣装「ハロウィンかぼちゃ」
設置期間 9月下旬~10月31日 (主催:信楽町観光協会)
冬の衣装①「サンタクロース」
設置期間 12月上旬~12月25日 (主催:信楽高原鐵道、地元有志)
冬の衣装②「バレンタイン」
設置期間 1月下旬~2月中旬 (主催:信楽町観光協会)
※信楽町観光協会が主催の衣装は、滋賀県立信楽高等学校デザイン専攻の学生にご協力いただき、皆さんの作品の中から衣装を選ばせていただいております。
過去の衣装ご紹介
経年劣化等のため、設置が終了した衣装をご紹介します。
※信楽町観光協会が設置した衣装のみ
春の衣装「セーラー服」
設置期間 平成27年~平成29年まで
こちらの衣装は成安造形大学の学生の皆様に製作いただきました。
夏の衣装「浴衣」
設置期間 平成27年~令和元年まで
秋の衣装「ハロウィン(魔女)」
設置期間 平成27年~令和3年
冬の衣装「スノーマン」
設置期間 平成27年~令和3年
番外編「かえるたぬき」
平成24年信楽たぬきの日「たぬきかえるでぇ」の際に設置した、スタッフ手作りのカエルマスクです。