信楽の桜ご紹介

桜の開花情報は、滋賀県観光情報「桜カレンダー」をご確認ください。


◆畑のしだれ桜  (写真:2024年の開花の様子)

信楽の山間部 畑(はた)地区、茶畑に囲まれた小高い丘の上にある、樹齢400年をかぞえるエドヒガンザクラの銘木。地元地域の皆様により大切に保存されています。 ※甲賀市指定天然記念物  

例年の見ごろ 4月上旬

【お願い】

●車でお越しの皆様へ
畑地区は山間の集落になります。途中道路が大変細くなる箇所がございますので、十分に注意して安全運転でお越しください。

●公共交通を利用される皆様へ

畑地区への公共交通は「信楽高原バス」巡回バスをご利用いただきます。※本数が少ない

 バス時刻表は甲賀市ホームページへ

 信楽駅前からタクシー利用の場合、約30分


MIHO MUSEUM  

ミホミュージアムのエントランスから枝垂れ桜の並木道が美術館へ続きます。枝が長くしだれるのが特徴で、江戸彼岸よりも一層優雅な趣きがあります。 葉が出る前に淡紅白色の花が咲き、満開時には白くなります。並木道を抜けたトンネルの中からふりかえると、トンネルの側面がピンク色に染まりとてもきれいです。  

 

例年の見ごろ 4月中旬~


◆県立陶芸の森

陶芸の森太陽の広場の周りを囲むように桜の木が植えられています。桜のほかにも、園内には四季折々の植物が植えられています。

 

※例年の見ごろ 4月上旬~


◆炎の美通り

信楽駅から徒歩5分、信楽川沿いの愛宕山が一望できる炎の美通り(ひのみどおり)沿いには、ソメイヨシノが植えられ、陶器の町の散策へ皆さんを迎え入れます。

 

※町内のソメイヨシノ 例年の見ごろ 4月上旬~


◆信楽高原鐵道沿線の桜

信楽駅や雲井駅近くなど、信楽高原鐵道沿線から桜や春の花々、
新緑の緑がとてもきれいに見える季節です。

【撮影の際のご注意】

・信楽駅構内への入場には入場券の購入が必要になります。(150円)列車をご乗車の方は、再度入場券の購入の必要はございません。

・線路への立ち入り等、列車の運行の妨げとなるような危険な撮影はしないようご注意ください。